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昭和時代(戦前/戦中) - [1926年 ~ 1945年]
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昭和の始まりと共に世界的な恐慌となる。
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アメリカ・イギリス・オランダは日本に対して石油などの資源の輸出を禁止する。その頃、アメリカからハル・ノートによる要求があるが拒絶する。
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広大な領地が故にミッドウェー海戦の敗北から日本は守勢となる。
昭和元年 - 1926年
- 1926-12-25
昭和2年 - 1927年
昭和3年 - 1928年
- 1928
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全国に特別高等警察(特高)が設置される
- 1928-02
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第16回衆議院議員総選挙 - 普通選挙法を適応した最初の総選挙
- 1928-03
- 1928-04
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第二次山東出兵 - 中国での治安維持で出兵
- 1928-05
- 1928-06
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治安維持法の改正 - 目的遂行罪など取り締まりの強化
- 1928-08
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不戦条約 - 欧米列国・日本などの15カ国が調印(約60カ国へ)
- 1928-11
- 1928-12
昭和4年 - 1929年
- 1929
- 1929-04
昭和5年 - 1930年
- 1930 ~ 1931
- 1930-01 ~ 04
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ロンドン海軍軍縮会議 - 五大国による軍縮会議
- 1930-10
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霧社事件(むしゃじけん) - 台湾の台湾原住民による暴動
- 1930-11
昭和6年 - 1931年
- 1931-09
- ~1932-02
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※政府の方針ではなく関東軍の独断で決行
- 1931-03
- 1931-06
- 1931-07
- 1931-08
- 1931-09
- 1931-10
- 1931-11
- 1931-12
昭和7年 - 1932年
- 1932-01 ~ 03
- 1932-02
- 1932-03
- 1932-03 ~ 06
- 1932-05
- 1932-09
昭和8年 - 1933年
- 1933-03
- 1933-05
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塘沽協定(たんくーきょうてい) - 日本と中華民国の停戦協定
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滝川事件 - 学問の自由、大学の自治などの弾圧
- 1933-07
- 1933-11
昭和9年 - 1934年
- 1934
- 1934-10
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陸軍パンフレット事件 - 陸軍による政治介入
- 1934-11
昭和10年 - 1935年
- 1935
- 1935-07 ~ 08
- 1935-08
昭和11年 - 1936年
- 1936-02
- 1936-05
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軍部大臣現役武官制が復活する
- 1936-11
- 1936-12
昭和12年 - 1937年
- 1937-01
- 1937-07
- ~1945-09
- 1937-07
- ~1945-09
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盧溝橋事件がきっかけではじまった。
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戦争中に太平洋戦争の勃発やイギリス・アメリカ・ソ連などが中国を支援した事もあり中国全域を占領する事は出来なかった。
- 1937-07-07
- 1937-07-09
- 1937-07-11
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日本と中華民国で停戦協定が成立する
- 1937-07-13
- 1937-07-19
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日本と中華民国で停戦協定(細目)が成立する
- 1937-07-20
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中華民国が日本軍へ一斉射撃する
- 1937-07-25
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廊坊事件(ろうぼうじけん) - 中華民国が電線修理の日本軍を攻撃
- 1937-07-26
- 1937-07-27
- 1937-07-29
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通州事件 - 冀東防共自治政府(中国軍)が日本人を虐殺する
- 1937-08 ~ 10
- 1937-08
- 1937-09
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陽高事件 - 日本軍が中国人を虐殺する
- 1937-11
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※ソ連・アメリカ・イギリスなどが援蒋ルート(えんしょう)から支援する
- 1937-11 ~ 1938
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トラウトマン工作 - ドイツによる日本と中国の和平工作。交渉決裂
- 1937-12
昭和13年 - 1938年
- 1938-01
- 1938-02
- 1938-03
- 1938-04
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電力管理法 - 電気事業の国営管理
- 1938-04 ~ 06
- 1938-06
- 1938-07 ~ 08
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張鼓峰事件(ちょうこほうじけん) - ソ連による国境紛争(満州)
- 1938-08 ~ 10
- 1938-11
- 1938-12
昭和14年 - 1939年
- 1939-05 ~ 09
- 1939-07
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アメリカが日米通商航海条約を破棄する
- 1939-08
- 1939-09
- 1939-09
- ~1945-09
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ドイツ軍のポーランド侵攻からはじまった。
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イタリア・ドイツが降伏後、広島・長崎に原爆投下されて戦争が終結。
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新兵器や虐殺などの影響により犠牲者は約4000~5000万人位。
昭和15年 - 1940年
- 1940 ~
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全国的に食料品・生活必需品などが配給される(配給制・切符制)
- 1940-02 ~ 08
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朝鮮人が日本風の氏を創り、それに伴い名の改名が可能となる。
- 1940-03
- 1940-08 ~ 12
- 1940-09
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北部仏印進駐 - 日本がフランス領インドシナ北部に侵攻
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日独伊三国同盟 - 日本・ドイツ・イタリアの軍事同盟
- 1940-10
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ほぼ全ての政党が解散して大政翼賛会(官製組織)が結成される
- 1940-11
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紀元二千六百年記念行事 - 皇紀2600年の記念行事
昭和16年 - 1941年
- 1941
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ABCD包囲網 - 日本に対して米・英・中・蘭が経済封鎖(輸出制限)
- 1941-04
- 1941-05 ~ 06
- 1941-06
- 1941-07
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南部仏印進駐 - 日本がフランス領インドシナ南部に侵攻
- 1941-08
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アメリカが日本に対して石油の輸出を禁止する
- 1941-09
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自存自衛の為、アメリカ・イギリスとの戦争を辞さない。戦争準備と並行してアメリカとの交渉も続ける。要求が通らなければ開戦とする。
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金属類回収令 - 資源不足の為、金属を回収して武器などを生産
- 1941-09 ~ 11
- 1941-09 ~ 1942
- 1941-10
- 1941-11
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アメリカから日本へ対しての要求。日米開戦の契機となる。
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1.中華民国・フランス領インドシナからの撤退
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3.日独伊三国同盟の破棄
- 1941-12 ~ 01
- 1941-12-08
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アメリカとイギリスに宣戦布告をする(米国及英国ニ対スル宣戦ノ件)
- 1941-12-08
- ~1945-09
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その後、ミッドウェー海戦で大敗すると攻勢から守勢になる。
- 1941-12-08
- ~1942-05
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- 1941-12-08 ~
- 1941-12-08 ~
- 1941-12-08
- 1941-12-08 ~
- 1941-12-08
- 1941-12-08 ~
- 1941-12-10
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マレー沖海戦 - 日本とイギリスとの海戦。日本の勝利
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日本軍がギルバート諸島を占領する
- 1941-12-21
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日泰攻守同盟条約 - 日本とタイの同盟
昭和17年 - 1942年
- 1942-01
- 1942-01-11
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日本がオランダに宣戦布告をする
- 1942-01-25
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タイがアメリカ・イギリスに宣戦布告をする
- 1942-01-27
- 1942-01 ~
- 1942-02
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フィリピンでフクバラハップが結成する(抗日人民軍=ゲリラ組織)
- 1942-02 ~ 03
- 1942-03
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東部ニューギニアの戦い - オーストラリアとの戦い。北部制圧後、極劣勢
- 1942-04
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セイロン沖海戦 - 日本とイギリスとの海戦。日本の勝利
- 1942-05
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日本軍がソロモン諸島を占領する
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シドニー港攻撃 - 日本がオーストラリアの港を攻撃。日本の勝利
- 1942-05 ~
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マダガスカルの戦い - 日本とイギリスとの戦い。イギリスの勝利
- 1942-06
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日本とアメリカによるミッドウェー島での海戦。
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この海戦の敗北から連合軍の反攻がはじまる。(主力はアメリカ)
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- 1942-06 ~
- 1942-08
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第二次ソロモン海戦 - 日本とアメリカとの海戦。アメリカの勝利
- 1942-09
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マンハッタン計画 - アメリカによる原爆製造計画が本稼動
- 1942-10
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サボ島沖海戦 - 日本とアメリカとの海戦。アメリカの勝利
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南太平洋海戦 - 日本とアメリカとの海戦。日本の勝利
- 1942-11
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ルンガ沖夜戦 - 日本とアメリカとの海戦。アメリカの勝利
昭和18年 - 1943年
- 1943-01
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レンネル島沖海戦 - 日本とアメリカとの海戦。アメリカの勝利
- 1943-02
- 1942-02 ~ 1943
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日本軍がオーストラリアへ空襲をする(日本のオーストラリア空襲)
- 1943-03
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アッツ島沖海戦 - 日本とアメリカとの海戦。引き分け
- 1943-04
- 1943-05
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アッツ島の戦い - 日本とアメリカとの戦い。アメリカの勝利
- 1943-06
- 1943-07
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クラ湾夜戦 - 日本とアメリカとの海戦。日本の勝利
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コロンバンガラ島沖海戦 - 日本とアメリカとの海戦。日本の勝利
- 1943-08
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ベラ湾夜戦 - 日本とアメリカとの海戦。アメリカの勝利
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第一次ベララベラ海戦 - 日本とアメリカとの海戦。日本の勝利
- 1943-09
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イタリアが連合国に降伏する
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絶対国防圏 - 戦争遂行上、絶対に確保すべき領域
- 1943-10
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第二次ベララベラ海戦 - 日本とアメリカとの海戦。日本の勝利
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学徒出陣 - 兵力不足の為、学生も徴兵する
- 1943-11
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ブーゲンビル島沖海戦 - 日本とアメリカとの海戦。アメリカの勝利
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マキンの戦い - 日本とアメリカとの戦い。アメリカの勝利
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タラワの戦い - 日本とアメリカとの戦い。アメリカの勝利
- 1943-12
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アメリカ・イギリス・中華民国による日本に対する方針。
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1.日本との戦争継続
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2.日本は日清戦争以後、奪取した領地を返還する
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3.日本の無条件降伏を求める
昭和19年 - 1944年
- 1944-02
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トラック島空襲 - 日本とアメリカとの戦い。アメリカの勝利
- 1944-03
- 1944-03 ~ 07
- 1944-04 ~ 12
- 1944-06
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マリアナ沖海戦 - 日本とアメリカとの海戦。アメリカの勝利
- 1944-06 ~ 07
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サイパンの戦い - 日本とアメリカとの戦い。アメリカの勝利
- 1944-07
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連合国の通貨金融会議。(約45カ国)
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国際通貨基金(IMF)、国際復興開発銀行(IBRD)を設立する。
- 1944-07 ~ 08
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グアムの戦い - 日本とアメリカとの戦い。アメリカの勝利
- 1944-08
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女子挺身勤労令 - 女性を労働力とする(女性の社会進出の契機へ)
- 1944-09 ~ 11
- 1944-10
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十・十空襲 - アメリカ軍による沖縄大空襲
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台湾沖航空戦 - 日本とアメリカとの戦い。アメリカの勝利
- 1944-10 ~ 1945
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神風特別攻撃隊 - 神風特攻隊。爆弾を搭載して敵に体当たりをする
- 1944-11
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日本軍は風船爆弾の作戦を遂行する
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長野県松代への大本営(地下)の移転工事が開始する
- 1944-12
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礼号作戦 - 日本とアメリカとの戦い。日本の勝利
昭和20年 - 1945年
- 1945-01
- 1945-02
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北号作戦 - 日本軍の撤退・輸送作戦
- 1945-02 ~ 03
- 1935-03
- 1945-03 ~ 06
- 1945-04
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ドイツのヒットラーが自殺する
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阿波丸事件 - アメリカ軍が阿波丸(船)を攻撃する(協定違反)
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坊ノ岬沖海戦 - 日本とアメリカとの戦い。アメリカの勝利
- 1945-04 ~ 06
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菊水作戦 - 日本軍による沖縄付近での特攻作戦
- 1945-05
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ドイツが連合国に降伏する
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ペナン沖海戦 - 日本とイギリスとの海戦。イギリスの勝利
- 1945-05 ~ 07
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全国的にアメリカ軍による空襲が多発する
- 1945-06
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国際連合が発足する
- 1945-07-16
- 1945-07-26
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アメリカ・イギリス・中華民国による日本に対しての宣言。
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1.日本の軍国主義の勢力を除去する
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2.日本の戦争能力が皆無になるまで占領する
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3.カイロ宣言の履行及び日本の主権は本州・北海道・九州・四国とする。諸島に関しては米英中が決定する(諸島の扱いが問題)
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4.日本を民主主義国家とする(言論・宗教・思想の自由など)
- 1945-08-06
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アメリカが広島へ原子爆弾を投下する
- 1945-08-08
- 1945-08-09
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アメリカが長崎へ原子爆弾を投下する
- 1945-08-10
- 1945-08-14
- 1945-08-15
- 1945-08-16
- 1945-08-17
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インドネシアがオランダから独立を宣言する
- 1945-08-18
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東久邇宮稔彦王(首相)が靖国神社へ参拝をする
- 1945-08-28
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横浜に連合軍本部が設置される
- 1945-08-30
- 1945-08
- ~1956
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ソビエト連邦が日本人捕虜約60万人を連行してシベリアなどの各地で強制労働をさせる。苛酷な環境で死者約6万人にのぼる。
- 1945-09-01
- 1945-09-02
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ベトナムがフランスから独立を宣言する
- 1945-09-05
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- ↓世界史
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戦後、日本における冷戦の影響(逆コース)があるので記載。
- 1945 ~ 1989
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1.西側(政治):トルーマン・ドクトリン
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2.西側(経済):マーシャル・プラン
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3.西側(軍事):北大西洋条約機構(NATO)
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4.西側(陣営):西ヨーロッパ、西ドイツ、日本、韓国、台湾、カナダ、南米諸国など
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1.東側(政治):コミンフォルム
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2.東側(経済):COMECON(コメコン)
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3.東側(軍事):ワルシャワ条約機構(WTO)
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4.東側(陣営):東ヨーロッパ、東ドイツ、中国、北朝鮮、キューバ、ベトナム、ラオス、カンボジア、モンゴルなど
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[中立] - 第三世界
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1.中立(陣営):インド・アフリカなどの発展途上国など
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