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古墳時代 - [250年頃 ~ 600年代の末頃]

漢字が伝来する ※紀元前との説もある。
ヤマト王権(大和朝廷)が国内を統一して氏姓制度を導入する。
朝鮮半島(南部)に進出して任那を拠点とし百済新羅を属国にするが、約170年後に任那新羅に奪われる。
前方後円墳などの古墳が作られるようになり古墳文化という。
百済より儒教仏教が伝来する。
266
270~310頃
漢字の伝来 ※紀元前との説もある
3世紀後半頃
前方後円墳円筒埴輪が出現する
3世紀後半頃
ヤマト王権(大和朝廷)が国内を統一する
大王(おおきみ)を中心とした各地の豪族の連合政権であり、国家の政治の為、氏姓制度を導入する
4世紀頃
が朝鮮半島(南部)の任那(みまな)へ進出
390
応神天皇(第15代)が即位する(実在が濃厚である最古の天皇)
391
が朝鮮半島(南部)の百済(くだら)新羅(しんら)を属国にする(好太王碑 - こうたいおうひ)
4世紀頃の朝鮮半島
391-480
が朝鮮半島(北部)の高句麗(こうくり)と戦う(好太王碑)
413
5世紀
5世紀半ば頃
大阪府堺市に日本最大の前方後円墳(仁徳天皇の墓で大仙陵古墳)
512
大伴金村百済任那4県を割譲する
513
百済から儒教が伝来
527
磐井の乱(朝鮮半島南部へ出兵を巡っての国内反乱)
538
百済から仏教が伝来
562
任那新羅に奪われる
587
蘇我馬子物部守屋を滅ぼす
588

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