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奈良時代 - [710年 ~ 794年]
- 710
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元明天皇が都を奈良県奈良市付近の平城京(長安の模倣)へ遷都
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「あをによし 奈良の都は 咲く花の にほふがごとく 今盛りなり」 万葉集で平城京の見事さを詠んだ歌。
- 712
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日本最古の歴史書「古事記(こじき)」がつくられた
- 713
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日本最古の地理書「風土記(ふどき)」がつくられた
- 718
- 720
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舎人親王(とねりしんのう)らにより日本書紀がつくられた
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藤原不比等が死去
- 723
- 724
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聖武天皇が即位する
- 737
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この頃から橘諸兄(たちばなのもろえ)が台頭する。
- 740
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藤原氏一族の勢力が弱まった為、勢力を取り戻そうとした反乱。結果は失敗して殺害された。
- 741
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各国に国分僧寺(こくぶんそうじ)と国分尼寺(こくぶんにじ)が建立
- 743
- 751
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日本最古の漢詩集「懐風藻(かいふうそう)」がつくられた
- 752
- 753
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鑑真(がんじん)が来日して唐招提寺(とうしょうだいじ)を建立
- 756
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藤原仲麻呂(ふじわらのなかまろ)の権力が増大、橘諸兄が引退する
- 757
- 759
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日本最古の和歌集「万葉集(まんようしゅう)」がつくられた
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山上憶良(やまのうえのおくら)による貧窮問答歌など。
- 761
- 763
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鑑真(がんじん)が死去、彫像がつくられた(日本最古の肖像彫刻)
- 764
- 765
- 766
- 770
- 784
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都を京都府向日市付近の長岡京へ遷都
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